学力テストABCで点数を伸ばすために、8月道コンでやるべきことの誤解を解いておく

学力テストABCで点数を伸ばすために、8月道コンでやるべきことの誤解を解いておく
須藤真臣
脳機能をベースにした学習方法で、お子さんの天才性を引き出す。
学習スタイリスト須藤 真臣です。

北海道学力コンクールを受験している中学生は多いと思います。

※北海道学力コンクール=道コン 

8月実施の道コンを活用するためにどのようなことをするのかを考えていきます。
結果をどうみるのではありません。

まさおみ
これから先のために道コンをどう活用するかがテーマです。

8月の道コンの使い方次第で・・・

学力点の参考になる学力テストABC
内申ランクが決まる2学期末テスト
お子さんの大切な志望校の決断

これらが大きく変わってきます。

 

進学研究室の中学3年生でいうと・・・

8月道コン SS43 → 1月道コン SS67
8月道コン SS45 → 1月道コン SS63
8月道コン SS44 → 1月道コン SS60

このように夏と冬で成績を別人のように伸ばすことはできます。
それを可能にするために、8月道コンが終わったらお母さんがやるべきことがあるのです。

※他にも多くの生徒さんが、SS(偏差値)で5~10伸ばしています。
2学期から進学研究室に通ったお子さんも、「無理だ!」と言われた志望校に合格しています。

 

× 道コンの結果をどうみるのか?
〇 道コンをこれから活用するのに何をするのか?

 

中1・2のお子さんのお母さんの参考にもなる部分はあるかもしれません。
しかし、今回は、中学3年生の高校受験生のお母さんに向けてになります。

 

受験戦略として夏休みにやるべきことは?

 

確認をしておきます。
これから先のために道コンをどう活用するかがテーマです。

お子さんが道コンを受験して帰ってきたら・・・

自己採点+見直し

この2つは、お子さんがするべきことだとは思います。

 

はっきり言います。

まず、お母さんが確認するべきことは点数ではありません。
点数で良かった・悪かったを判断していはいけません。

 夏期講習でどんな勉強したらそんな点数が取れるんだ?

正直そう言いたくなる気持ちはわかります。
ストレスになりますが、これからのためと思ってグッとこらえましょう。

まさおみ
お母さんがまず確認するべきことはこの2つです。

3月の入試までの受験戦略の大まかな学習の流れ
受験戦略の流れの中での夏休み(夏期講習)の目的

入試で大きな目的を達成するために、夏休みに達成するべき目標は何かを確認することです。

 

わかりやすくすると、お母さんがお子さんと確認するべきことはこの2つになります。

夏休みに達成するべき目標は何か?
それを道コンで達成できたのか?

まずは受験生であるお子さんがそれを理解していたのかどうかです。

夏の道コンは無理に完璧にする必要はない!

 

はっきり言います。

この8月の時点で、志望校は高めの目標にしていませんか?
高めの目標設定なのですから、多くのお子さんは目標を達成できません。

 

本気を出せば・・・
ちゃんとやれば・・・
ケアレスミスを失くすと・・・

このように感じているお子さんは多いはずです。

まだ上を目指せる!

そのお子さんの気持ちを大切にする声かけをしてください。

 

できない問題・難しい問題をくり返し完璧にすることは必要です。

でも、8月の今ではありません。

できない問題
難しい問題

今はできなくても良いのです。

進学研究室の高校受験生にも話していることですが・・・

まさおみ
夏休みの2~3週間がんばった程度では
今の学力では正解するのが無理なだけ・・・

しっかりと、8月の今のお子さんには何が足りないのかを感じてもらうことが大切なのです。

解答・解説を見て、次はできるような気になるよりも、今の自分を見つめなおしてもらうことが必要だと思います。
学習のやり方を変える・学習の環境を変えるなどの大きな決断をしなくてはいけないかどうかも考えていきます。

学力伸ばすためには順番がある

 

学力を伸ばすには順番がありますよね。

その順番、つまり、受験戦略を理解できているのか、
その上で、この夏の目標をクリアできたのかどうかが大切です。

 

この夏の目標をクリアするために、
どんな行動をしてきたのか?

 

そして・・・

何がこの夏の道コンで結果として現れたのか?
何が目に見える形の結果に結びついていないのか?

目に見える結果として現れるようになるには時間がかかるものもあります。

 

くり返します。

まだ上を目指せる!

そのお子さんの気持ちを大切にする声かけをしてください。

 

2学期と冬休みでがんばることで成績を大きく伸ばすことはできます。
そのために今の学習状況を大きく変える必要はあるのか、今のままで良いのかを一緒に考えていく必要があるのです。

 

夏の道コンだからこその見直しを

 

この夏だからこそしなくてはいけない見直しがあります。

なぜ間違えているのか?
間違えている理由を分類していきます。
この夏の時期だからこそ、受験生の点数を作る土台がしっかりしているのかを見るのです。

ですから・・・

まさおみ
点数を見てもあまり意味は無いのです。

次の4つに間違え方を分類する場合、
どこにあてはまることが多いかで、これからの学習方針を立て直す必要が出てきます。

1 問題文を読んで、日本語としてどんな指示がされているのか理解できない。
2 指示は理解できたが、どの学習内容からの出題なのかわからない。
3 どの学習内容からの出題かはわかるが、知識が不足していて答えられない。
4 知識がある程度あるが、正解を導くための方法・手順がわからない。

 

この4つのどの段階で間違えているものが多いのかをお母さんが見極めていくべきです。
特に、1学期の内申ランクでEランク以下のお子さんは注意しなくてはいけません。

はっきり言います。

1~3が多い場合は、基礎力が足りません。
特に、1と2は国語の問題の場合が多いのです。

何がうまくいって、何がうまくいっていないのか?
ディスらずに、一緒にお子さんと確認をしてみてください。

お子さんの状況によっては・・・
残されている時間、2学期から大きく伸ばすために、
学習の状況を大きく変える決断を一緒にしなくてはいけない場合があります。

点数よりも、現在の位置とこれから

 

受験戦略・夏休みの目標は何か?
上の志望校を目指す意思があるのか?
夏休みで達成できた結果は何か?
何がうまくいって、何がうまくいかないのか?

 

高校受験に向けて、この夏にどんなスタートを切っているのか?

その確認がお母さんが道コンを使ってやるべきことなのです。

 

本人との関係性もあるので、素直に話してもらえないことがあるかもしれません。

でも、まずは上を目指す気持ちがあるのかどうかだけでも
お子さんの今の気持ちを聞いてみませんか?

そして、成績を伸ばすためにどうするのかを
一緒に考えてみることを夏の道コンをきっかけにして欲しいのです。

高校受験生の中学3年生で、学習方法・受験戦略に悩んでいたら・・・

現在の学習塾に通ったままで、やり方・戦略を変えたいというお子さんのための
月に1~2回の学習セッションに来てくれている受験生もいます。

こちらからご相談をお願いします。

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